アメリカのスープと言えばキャンベル!キャンベルといえば缶スープ!というイメージがすっかりついていますが、アメリカの食事でスープは欠かせません。どこのレストランやダイナーに行ってもその日のおススメスープが必ずあり、特に秋冬のスープが恋しい季節になると、パンプキン系のスープやチリなどが出始めます。

キャンベルの缶スープももちろんおいしいのですが、いつも安定の同じ味です。たまにはちょっと気分を変えたいという時は、キャンベルスープの豪華版がおススメ!いろいろ種類は出ていますが、私のおススメはslow kettleシリーズです

!トマトバジルビスクやスパイシーなジャンバラヤなど、ちょっと豪華なスープがたくさんあり、電子レンジで暖めるだけで気軽に食べることができます。スープとは言っても、具がたくさん入っているので1つで立派な食事にもなります。






これからの冬の季節だと、バターナッツスクワッシュビスクもおススメです!ホームスタイルシリーズの缶スープですが、ホームメイドのものと変わらないおいしさ!アメリカでは風邪を引くとチキンスープを食べますが(日本のうどんのような感じでしょうか)、キャンベルのスープを買い置きしておくと、風邪の引き始めや寒気がするときなどにとても便利ですね。

スープはそれぞれ1ドル(約110円)から、slow kettleシリーズは3ドル(約330円)ほどから売られています。旅行中にちょっとホテルやアパートなどでゆっくりしたい時は、電子レンジがついている部屋であればスープを温めることもできますね。キャンベルのいろんなスープで寒い冬を乗り切りましょう!


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