アメリカ人にとって、日本といえば、車メーカーというイメージの方が強いかもしれません。もちろん、SONYやPanasonicなど、様々な電機メーカーの商品が店頭には並んでいますが、最近はダントツで韓国商品が人気といえるでしょう。
それを示すかのように、このような洗濯機や冷蔵庫には、LGやSamsung専属のコーナーを設けている所は少なくありません。アメリカ人にとって日本のメーカーは素晴らしいという意識があります。しかし、やはり、性能が良い分高いです。
ところが、韓国メーカーは値段は日本メーカーよりも落ち、デザインもモダンです。そして、そもそもアメリカ人にとってアジアの国々に差を感じている方なんて、アジア各国にいった方でもそうはわかりません。
そのため、「アジア」のメーカーである韓国メーカーは値段的にも圏内、そして知名度もあることから、日本の電機メーカーよりも人気を集めています。これは、お隣のメキシコでも言えることで、広告戦略もしっかりしている韓国メーカーは強いです。
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