カリフォルニア州、特にロサンゼルスは、位置的にも、そして、物価の高い西部の中でも比較的落ち着いているといえますし、何より気候が安定しているので、人気のエリアです(ロサンゼルスと言っても広いですが)。そして、様々な人種や民族が集まる街ですから、誰にとっても住み心が比較的よいのです。
そんなカリフォルニア州は特に、家の売買が盛んですが、売り手市場の状況はこの6,7年変わっていません。むしろ、今はもっと売り手市場でしょう。何せ、アメリカでは、新築物件はほとんどできないので、中古物件の売買となるためです。
そして、リアルーター(日本でいう所の不動産屋)たちもちょっとでも持ち家を売りたい意識がある人達に対して、家を自分たちがうまく売ってあげるから、家をくれというような通知が毎日のように届きます。
こんな感じでフライヤーのようになっており、自分たちのメリットなどをずらずら並べたものを郵送してきます。買い手より売り手が少ないカリフォルニア州では、売り手市場ですが、しっかり見極めないと、様々なチャージが発生するので、信用のおけるリアルーターを選びましょう。
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