ここ最近、韓国のコンビニがより便利に変わりつつあります。日本人の目から見ると、まだまだと感じてしまう点もありますが、韓国人にとっては嬉しい変化であるといえるでしょう。

まだすべてのコンビニで導入が進んでいるわけではありませんが、イートインスペースの充実(現在は立ち食いスペース、店外のテーブルが主流)、お店で煮たり揚げたりする温かい食べ物(チキン、おでん類)の登場など。

コンビニ「ミニストップ」では、日本の企業らしく日本の商品も数多く取り揃えられています。なかでも、注目を浴びているのが“缶チューハイ”です。




韓国人旅行者が日本を訪れ、買って帰りたいおみやげに必ずといっていいほど挙げられるのが缶チューハイです。また、在韓日本人にとっても恋しかったアルコールでもあります。韓国ではビールや焼酎、マッコリがよく飲まれていて、カクテル系が好まれるようなったのもここ数年のことかと思います。昨年、多様なフレーバーの焼酎が人気を呼び、炭酸で割るとチューハイの味になるといった独自の飲み方を編み出す人も多かったのですが、ここに来て“缶チューハイ”が登場しましたので、今後の韓国のアルコール業界にもまたまた革命が起きるかもしれません。

お酒は美味しく、楽しく♪
今後の韓国のコンビニの変化にも大注目です!

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