海外に行くと日本人にとって面倒な文化にチップがあります。
アメリカ合衆国もチップ文化でいろいろなところでチップを支払うことになります。
ただ、普段払ったことのないチップ。
いくら払えばよいか、わからない人も多いのではないでしょうか。

まず、空港に着いてすぐ使うタクシーですが、相場は料金+5ドル(550円)です。
Uberなどクレジット決済になっているものは、5ドルだけ渡すのもよい方法です。
ホテルに着いたらポーターが荷物を運んでくれますが、1つにつき2~3ドルぐらいです。
レストランや飲食店でサービスをしてくれる人は、時間帯によって少し変わります。
朝食やランチや合計金額の10%程度、ディナータイムでは、20%程度です。
これらの数字は、一般的なお店での話であり高級店になると5%程度アップします。

クレジットカードで支払う場合には、明細書に自分でチップを記入しましょう。
お店によっては、チップの金額を選択することができるところもあります。
チップ文化に慣れていない日本人にとってスマートにチップを渡すのは難しいですね。


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