外仕事の友人から、人気の激安大量飯店があることを聞きつけました。どうやら、外仕事でガッツリとご飯をたべる男性が満足するお店らしく、一人で食べることが出来ないくらいの量のご飯を頂けるとのことでした。
気になってしまい、その日はお昼抜きにして夕飯がてら、友人と足を向けてみました。注文したものは、私は「蘭州チャーハン」で友人は「ピーマンとお肉の炒め丼」です。しかも二人で料金は22元(約400円)で激安にもビックリです。
待つこと3分。すぐにメニューが出てきました。ご飯の量の多さにビックリです。チャーハンの量もいつもの2倍ほどあるのでは?と思うほどの量で、どんなにお腹がすいていても女性2人の胃袋を満たすほどの量です。友人のメニューも、たっぷりピーマンとお肉が入っていて、ご飯が見えなくなっています。一生懸命食べたのですが、やっぱり残してしまうことに。
中国のご飯の量は日本に比べると1皿の量が大量なので、初めて中国に来られる人はビックリするかもしれません。その1皿の量が足りない人は、このような激安大量飯店に出かけてみるのもいいかもしれません。
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