ウォルトディズニーワールド(Walt Disney World)のエプコット(Epcot)の日本館(Japan Pavilion)の「キッドコット(Kidcot)」をご紹介します。

キッドコットとはどんな場所かと言いますと、名前の由来は「子供」を意味する”Kid”と「エプコット(Epcot)」が合わさってできた言葉だそうで、ワールドショーケース(World Showcase)内の様々な国のパビリオンに設置されていて、日本館は「美術館ギャラリー(Bijutsu-kan Gallery)にあります。

日本館のキッドコットを訪れると、日本人のキャストの方がいらっしゃるので、日本語でどんな挨拶をするのか、自分の名前は日本語でどうやって書くのかなどを教えて頂けます。
日本語を知らない子供たちにとっては、初めて自分の名前が日本語で書かれることはすごく思い出になると思います。




以前は、ペーパーダッフィーに塗り絵をしたりして、その裏に名前を書いてもらったりしていましたが、今はアクティビティーカードがもらえて、各国のカードを集めていくような形になっているそうですよ!

日本語が分かっても日本人のキャストの皆さんとお話するのも楽しいので、ぜひ日本館を訪れた時にはキッドコットにも立ち寄ってみてください。


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