どうしても海外の食べ物に不安を感じる日本人は多いです。
というのも、日本人は国産崇拝者が多いためだからですが、日本は食べ物を輸入に頼っている所が多いですし、輸入された食べ物の保管法も問題になっています。
アメリカは意外と厳しい国で、最近ではヘルシー志向になっているので、食べ物も比較的安全です。
とはいっても、ヨーロッパのように果物を洗って食べなくて良い(すべてオーガニックのため)ということはありませんが。
そして、アメリカから学ぶこともあります。
こちらのチキンのパッケージをご覧ください。
注目すべきは左端にかかれていることで「No artificial flavors」、「No added salt」、そして、「No added hormones」などとあります。
普通、鶏肉には何も味をつけないで売られているのが当然かと思いますが、これを見ると、味や塩味をつけて売っていることもあるということがわかります。
このチキンの場合、人工甘味料も塩分も加えておらず、ホルモンで大きく成長させていないチキンを使っている「安全」な商品であることがわかります。
アメリカで商品を購入する際にはこういった表示もチェックしてくださいね。
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