シアトル生まれの世界で人気を誇るカフェといえば、スターバックスですよね。
アメリカ人は本当にスタバが大好きで、ドライブスルーはいつも行列ができていて、よくスタバのカップを持ち歩いている光景を目にします。
もちろん、スタバは日本にもありますし、どの国でも基本的に365日営業していますよね。
ところが、そんな年中無休のスタバにもコロナで異変が起きました。
なんと、スタバが開いていないのです。
ただ、これはターゲットという日用品スーパーの中にあるスタバなのでこうなっていますが、通常のスタバは平常通り営業しています。
しかし、もちろん店内での飲食は禁止です。
フリーWi-FiがあるスタバではPCを使うお客さんでごった返していますが、そういった光景はロサンゼルスで今見ることはできません。
2020年3月時点ですでに300万人以上の人々が失業保険を申請しています。
こんな風に店が閉まればスタッフも働けず、売上もゼロです。
失業者の数が益々増え、犯罪が起きやすくなるという負のスパイラルがアメリカでは起きていくと、スタバが閉まっていることから思わざるを得ません。
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