フィリピンの主要都市といえば、首都マニラやリゾート地セブが思いつく人は多いでしょう。
しかし、まだまだ知名度は低いものの近年多くの日本人が訪れる都市としてフィリピン第三の都市と言われるダバオがあげられます。

なぜ日本人が訪れるのかというと、ダバオはフィリピン国内でも人口が多く、フィリピン南部にあるミンダナオ島での経済の要としてさまざまな企業が拠点をおいているため、フィリピン進出を視野に入れている日本企業も海外拠点として注目している都市だからです。

しかしながら、現在は成田空港や羽田空港からダバオにあるフランシスコ・バンゴイ国際空港への直通便がないため、どうしても乗り継ぎが必要になります。
その乗り継ぎに関して少しご紹介しましょう。

セブマクタン空港にて乗り継ぎをする際、ターミナルの移動が生じます。
現在、セブマクタン空港は第1ターミナルである国内線と、第2ターミナルである国際線の2つのターミナルがあります。

日本から入国する際は、第2ターミナルに到着後に入国審査を受け、シャトルバスに乗って第1ターミナルへ移動して出発ゲートに向かいます。
受託手荷物がある場合、航空会社によっては乗り継ぎの際に荷物を一旦回収し、再度手続きをしなければならないこともあります。

困った際は、空港内の警備員やカウンターのスタッフにチケットを見せて訪ねると基本的に教えてもらえますので気軽に訪ねてみてくださいね!

Copyright(C) wowneta.jp