「自撮り棒」インドでも流行の兆しです。元々写真大好き、自撮り大好きなインド人、これを見逃すはずはありません。(彼等のスマホの待ち受け画面は、1自撮り、2家族写真、3神様の写真、が不動の3トップです。)

先日、ついにネループレイスで見つけましたよ、自撮り棒。

インドでは「セルフィー」と呼ばれています。お値段120ルピー(約240円)うーむむ。高いのか安いのか、保証がついていないのでオモチャとして割り切って遊ぶ分には悪くなさそうです。






ネループレイスは南デリーにある電気街。通称「デリーの秋葉原」です。PC、スマホ系に強く、誰得なジャンクパーツから、破損データの復元まで、とりあえずPC周りはここへ行っておけ、という場所です。

で、ここには正規のお店の前にもずらっと露店が並んでいます。純正パーツはお店へ、安価なサードパーティ製は露店で、という住み分けですね。

しかし、露店をバカにしちゃいけません。iPhone6Sが販売された翌週にはもう専用ケースが出るレベルで電脳世界の流行をガッチリ追いかけています。なお、アキバとはいえメイドはいません。


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