国家発展改革委員会の鄭柵潔(てい・さくけつ)主任は同会見で「(中国の)経済規模はことし140兆元(約2840兆円)前後となる見通しだ。(十四五の期間中の)経済増加量は35兆元を超える見込みであり、これは3大経済省である広東省、江蘇(こうそ)省、山東省の2024年の総量に相当する」と明かした。
また、「世界第3位の国の総量をも上回り、(中国の)世界経済成長への貢献率は毎年30%前後を維持している。過去4年間(2021年~2024年)の経済成長率は平均5.5%に達した」と説明した。
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