ゴディバやギラデリチョコレートほどの知名度はありませんが、だからこそ、ちょっとした手土産におすすめなのが、このSee’ Candies。
1921年にカリフォルニアに誕生したお店も、今では全米各地に。
直営店に加え、ホリデーシーズンには、モールや空港などに、限定カートショップもオープンします。
直営店や、インターネット販売では、自分好みのチョコレートを選んでボックスに入れてもらうこともできます。
送り先が、日本人の場合は、ダークチョコレートにナッツが入ったものが無難かもしれません。
また、オレンジクリーム入りのチョコやアメリカならではのキーライムトリュフなどもちょっと変わっていて、おすすめです。
ばら売りチョコレートは、1粒あたりいくらではなく1パウンドあたりいくら、というお値段設定。
ちなみに、1パウンドでは約26個、とお店に表示がありました。
他にも、Brittleと呼ばれるサクサクのキャラメルにピーナッツやカシューなどのナッツが混ざったクリスピーなキャンディや、棒の付いたロリポップなども人気商品のうちのひとつです。
何度かお店でお買い物をしていると、ホリデーシーズンには自宅へカタログが届きます。
それを眺めながら、サンクスギビングやクリスマスの小さなギフトを選ぶのも、また、ちょっと楽しいのです。
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