フロリダ(Florida)のオーランド(Orlando)で生活していた寮「ザ・コモンズ(The Commons)」では、新しいルームメイトが引っ越してくるたびにスタッフがあることをしに部屋に来ます。

それは、「掃除」です。

そうなのです、新しいルームメイトやハウスメイトが来るたびに、掃除のスタッフが来てくれて本格的に掃除が始まるのです。
しかも、結構突然来たりするので面白いです(笑)

掃除に入るのはもちろん引っ越してくる新しい人が入る部屋で、フローリングの床を掃除機かけて、水拭きして、ワックスまでかけてくれる時もありました。
そして、その部屋に繋がっているバスルームも綺麗にしてくれます。
また、リビングルームやキッチンの床なども掃除してくれて、ごみ箱などのごみもまとめて捨ててくれるので、かなりラッキーです。

私たちが誰もいない時には来ないですけれど、誰かしらいる時間帯に来ます。
その掃除スタッフたちは結構シュールで、みんなスペイン語(?)を話しながら、時々自分たちで音楽を流しながら掃除をしてくれます。
おばさまが多いのですが、私たちが部屋にいても普通にその横を移動しながら掃除してくれて、時々一緒に話したりすることもありました。

特に私の部屋のルームメイトは、勤務の契約が短い人が多かったので、ルームメイトも変わることも多く、何回も掃除に来てくれていたので感謝しています。

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