浅草や秋葉原など、観光客の多い街中を歩いていると日本語がでかでかと印字されたTシャツを来ている外国人を見かけることはありませんか?
今や日本語Tシャツは外国人にとって定番のお土産グッズで、「忍」「日本」「富士山」などさまざまな日本語のTシャツが売られていますよね。
この傾向はフィリピンでも見られており、ショッピングモールでは日本語が書かれたTシャツが販売されていたり、実際に来ている人をよく見かけたりします。
親日家として名高いフィリピンだからこそ、フィリピン人にとって日本や日本語は珍しいけれど親しみぶかいもののようです。
また、街中にある古着屋では日本から輸入されたであろう服も頻繁に見かけます。
スポーツチーム名が入ったユニフォームであったり、お土産屋さんで見かけるような日本語入りのTシャツなどもあります。
日本語がカッコイイと思って買う人もいれば、古着屋などで特にこだわりもなくデザインがカッコイイから買う人もいて、どちらにせよ日本語が少しずつ浸透してきているのを感じます。
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