チベタンコロニーで激ウマチベット料理を食す【インド】

今日は久しぶりに、がっつり中華っぽいのが食べたい。
そう思い立った時にチベット料理はいかがですか？

デリーの北部にあるチベタンコロニー「マジュヌ・カ・ティラ」に行ってきました。

味があるチベット仏教のお寺。誰でもお参りできます。独特の彩色が日本の仏教徒は違って新鮮ですね。そして、行き交う人がみんなこっち側の顔でなんだか安心します。こっち側とはいわゆる「平たい顔族」です。

この言葉を生み出した「テルマエロマエ」のヤマザキマリさんはすごいと思います、ホント。

さて、ワタクシの定番は何と言っても「テントゥック」です。






野菜のたくさん入った麺もので、麺はきしめんよりも幅広く、ワンタンより小さい。とろみのある汁は野菜とお肉の滋味がたっぷりと出て、しみじみ美味い！

普段はスプーンかフォークしか出て来ないですが、頼むと箸もあります。これにビーフモモ（蒸し餃子）をつけると完璧です。そう、ビーフ！牛ですよ！！！いや、嘘です。ホントの牛じゃなくて水牛（バッファロー）です。でも牛肉の旨みに飢えたワタクシはこれでも充分ウマーイ！

マジュヌ・カ・ティラはデリーメトロ イエローライン「ヴィダン・サヴァ駅」で降りてリクシャーで7-8分です。

お店はココ「Tee Dee」
https://www.zomato.com/ncr/tee-dee-majnu-ka-tila-new-delhi