オーストラリアのごみ収集は、エリアごとに収集曜日が異なり、一般的に普通ごみの日とリサイクル回収の日があります。
ブリスベンに住んでいた時は2つの大きなゴミ箱が地域の自治体から提供されていたので、自分が住んでいる地域の曜日を確認して、自宅前に出していました。
ゴミ箱の大きさはどちらも1メートルほどの高さの大きなものでした。
普通ごみは蓋が赤いもの、紙類やビン、缶などのリサイクル品を入れるものは蓋が黄色いものでした。
ダーウィンに移動したときに驚いたことは、赤い蓋のゴミ箱がブリスベンに比べると一回り小さいことでした。
生ごみなどにすぐにハエがたかるような暑い地域のダーウィン、なぜだろうと不思議だったのですが、ダーウィンには生ごみの回収日がブリスベンでは1回だったのに対して、ダーウィンでは2回と多いことでした。
ところ変われば、状況も若干違うことを移動して知りました。
オーストラリアで出張や留学、短期滞在をする場合は、地域のごみ収集事情を確認してゴミ出しをするといいですね。
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