税関総署の統計によると、上半期の物品貿易輸出入総額は前年同期比6.1%増の21兆1700億元(約464兆円)。うち輸出額は同比6.9%増の12兆1300億元(約266兆円)、輸入額は同比5.2%増の9兆400億元(約198兆円)だった。
形式別にみると、一般貿易の輸出入額が同比5.2%増の13兆7600億元(約301兆円)で、全体の65%を占めた。加工貿易の輸出入額が同比2.1%増の3兆6600億元(約80兆円)だった。
貿易相手国別では、ASEANとの輸出入額が同比10.5%増の3兆3600億元(約74兆円)で、全体の15.9%を占めている。その他、アメリカとの輸出入額が同比2.9%増の2兆2900億元(約50兆円)、韓国との輸出入額が同比7.6%増の1兆1300億元(約25兆円)となっている。
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