1‐7月の北京市CPIは前年同期比で0.1%上昇した。うち食品価格が4.4%減、、非食品価格が0.9%増、消費財価格が1.0%減、サービス価格が1.3%増となっている。CPIを構成する8項目のうち、6項目が上昇、2項目が下落した。
8項目の中の商品・サービス価格のうち、教育・文化・娯楽が5.0%増、その他用品及びサービスが4.2%増、生活用品及びサービスが0.2%増だった。また、衣類・住居・交通通信もそれぞれ0.1%上昇している。一方、タバコ・酒が2.7%の下落、医療保険が0.1%の下落となった。
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