上はさくっとしたパイ生地で、中にホイップクリームとプリンのような口触りのカスタードクリームが入ったケーキ「Kremsnita(クレムシュニータ)」。
中央ヨーロッパでよく作られているケーキとのことで、地域により形やバリエーションが異なるそうです。
筆者がクレムシュニータデビューしたのはスロベニアのブレッド湖にあるカフェ。
ブレッド湖では「ブレッドケーキ」として知られ、ブレッド湖の名物品として有名です。
湖の近くにあるカフェやレストランで味わうことが出来ますよ。
味はというと、口に入れた瞬間、溶けるようなふわふわ感で美味しい!
外国のお菓子にありがちな”甘すぎる”感は全くなく、甘さは控えめで素朴な味です。
あっという間に完食してしまい、もう少し食べたかったと思うほど美味しかった!
日本にありそうでないこのケーキ。
スロベニアやクロアチアに滞在する機会がある方は試してみてくださいね!
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