中国の南方では、餃子よりもご飯をよく食べます。1日に1度はご飯を食べたいという感覚があり、日本人と似ているかもしれません。先日、ふりかけを中国人に食べてもらったところ、とても喜ばれました。「お茶漬けは胃に悪いから受け入れない」という人もいれば、気に入って「日本に帰ったらお土産に買ってきて!」とお願いされることもあります。また、ほんだしなどの顆粒だしを好きな人もいます。

ここ数年、日本ドラマの深夜食堂ブームもあり、日本食に関心が高まっています。ドラマの中で出されるお茶漬けについて、ネット上で「日本のお茶漬けとは何か」と説明されているほどです。書店に行くと日本食についての解説本もあります。

日本のふりかけとお茶漬けは、ご飯を炊くだけですぐに食べられるので、とても重宝します。好みもありますが、ふりかけやお茶漬けの素、ほんだしを中国人にお土産としてあげるなら、喜ばれるかもしれませんよ。



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