Petaling JayaのSS2エリアは、多くの人々が集まる活気ある地域です。
特にチャイニーズニューイヤーの季節になると賑わうアジアの独特な雰囲気を楽しむことができます。
街中にはチャイニーズニューイヤーの飾り付けが施され、赤や金色の飾りが目立ちます。
これらの飾りは縁起の良さと幸運を象徴し、新しい年の到来を祝うものです。

SS2モーニングマーケットには、食料品から衣料品、日用品まで幅広い商品が揃っていて、主に地元の中華系マレーシア人で賑わうマーケットです。




特に新鮮な野菜、果物、魚介類、肉類などが豊富に取り扱われています。
中でも人が多かったお店は、野菜を小分けにして1袋60円ほどで売っている八百屋でした。
主婦と思われる女性がたくさん野菜を手にしながら店の人と話したり会計をしていました。
日本人のように行列を作らず、先に店の人と話したもの勝ちな雰囲気なので、話している人は声が大きめでした。

マレーシアのマーケットの特徴として、小さな商店なのに現地の金融機関のアプリを使ったQRコード決済にも対応している店が多いことがあります。
カードには対応していないお店が多いです。
現金で支払う人も、QRコードを使って支払う人もいました。

また、多くの店舗や屋台では、新年を祝うために服やデコレ―ション、アクセサリーなどが発売されています。


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