有名なファーストフード店といえば、日本の場合はマクドナルドやケンタッキー・フライド・チキンがありますよね。
フィリピンでもマクドナルドやケンタッキー・フライド・チキンは街中でよく見かけるほど人気で、日中も多くの利用客でにぎわっています。

しかし、同じファーストフード店であってもメニューが日本とは少々違うことをご存知でしょうか。
今回はフィリピンのマクドナルドについてご紹介しましょう。

日本でマクドナルドのセットというと、ハンバーガーにポテトとドリンクが定番です。
ハンバーガーの種類やサイドメニューの変更などで、バリエーションに富んだメニュー展開がされ、何度訪れても新鮮なのが嬉しいですよね。

フィリピンのマクドナルドも日本同様さまざまなメニューがありますが、1つ大きな違いがあります。
それは、セットメニューにハンバーガーではなくライスが付いてくるものがあるのです。
マクドナルドと言えばハンバーガーのお店にかかわらず、フィリピンではライス付きのセットも当たり前なのです。
それほどフィリピン人にとってお米はなくてはならないもので、食事と言えばライスは必須なのです。

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